こんにちは。OZfarmです。
今回は前回に引き続き、OZfarmのジャムの素材・ブルーベリーについてお話させていただきます🌸
CMですっかりおなじみのブルーベリー。目にいい成分を含んでいるらしい、ぐらいのイメージでしょうか??
果実はコロコロとしたかわいらしい見た目から、パンケーキに添えたりしてもおしゃれです。

最近はコンビニの冷凍フルーツの棚にも並んだりしているのも見かけました。
果実は皮ごと食べられるため、手軽に食べられて便利ですよね。
そんなブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性の果樹。
ブルーベリーの実は、収穫の時期には濃い青紫色に実るので、ブルーベリーと名付けられました。
日本では1970年代に栽培が盛んになり、日本中に広く知られるようになりました。
ガーデニングブームの追い風もあって今では日本で見かけることも増えてきています。
日本のブルーベリーは甘みと酸味のバランスがよく、食物繊維が豊富なのが特徴です。
ブルーベリーに関してもっとも注目すべきはその栄養価の高さ。
日本のブルーベリーは甘みと酸味のバランスがよく、食物繊維が豊富なのが特徴です。
ブルーベリーはおもな栄養成分に、ビタミンEや食物繊維があります。
ブルーベリーに多く含まれているビタミンEは、血液の循環をよくしてサラサラにする働きがあるといわれ、高血圧予防や動脈硬化予防に効果があるとされています。
食物繊維が豊富なため、おなかの調子を整えて便秘改善にも効果がありますよ。
ほかにもアントシアニンは眼精疲労の改善に効果が期待できるほか、活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、がん予防にも有効といわれています。
アントシアニンは、ブルーベリーを含む果実や野菜に含まれる天然色素。
語源はギリシャ語のanthos(アントス)=「花」とcyanos(シアノス)=「青」から、花の青色成分という意味があるそうです。

かくいう私も、もともとすっぱい食べ物があまり得意ではないんですが、ブルーベリーもジャムにするとまろやかな甘さが引き立ってとてもおいしく食べられます。それに、何といっても深く濃い青色がきれい!お皿を一気に華やかに仕上げてくれますよ。
食べ方としてのおすすめはやっぱりケーキとのセットでしょうか。クッキーやクラッカーとも相性がいいですよ!
日常的なおやつにも、特別な日に出すデザートのアクセントにもばっちり。ちょっとクリームを添えてあげるだけでも一気に高級見え。
健康に良くて美味しく食べられるブルーベリーをジャムにすることで、より食べやすくなり保存できる期間を延ばしています。無理なく食事やおやつに取り入れられるブルーベリージャム。食卓やティータイムにとりいれてみませんか🥰
